こんにちは!ことりです。30代になって気になりだしたほうれい線。対策していますか?
[[/chat]ほうれい線の対策をするには原因を知ることが大事です!年齢を重ねるとどうしてもほうれい線が深くなっていく。
でも年上の女性を見ても全くほうれい線が気にならない人も。どんなケアをしているのか気になってしまいます。やっぱり早くから対策をしておいた方がいいですからね^^ まずはほうれい線ができてしまう根本的な原因を調べてみました。
ほうれい線の原因を知ってから対策をしよう
ほうれい線ができる原因は肌のたるみにあります。
加齢とともに顔の筋肉が低下したり、美容成分が分泌されなくなって肌に弾力が失われて、肌が下垂しやすくなります。
こうしてほうれい線やシワができるようになるのです。また、肌のたるみだけがほうれい線の原因ではありません。
たとえば、睡眠不足、ストレス、紫外線の照射、急激なダイエットなどもあります。
さらに、意外なところでは肩こりや首のこりもリンパの流れを悪化させて顔のむくみにつながります。
顔がむくみますとまぶたや頬の脂肪が落ちてほうれい線が目立つようになります。そのため、むくみを解消することも大切な対策になります。
簡単にできる対策!
私も毎日行っている対策です。
まず簡単なものから。それは口まわりの運動です。
頬を膨らませて、その状態を10秒間維持します。口まわりの筋肉がきちんと突っ張っているかを確認しながらやります。
これを毎日朝と夜に1回ずつ行います。こうして口輪筋が鍛えられて頬の脂肪が垂れることを防ぎます。
また、舌先を使った体操もあります。ほうれい線のあるところを舌先で口の内側から押し上げます。これを5秒間右左とも行います。これも毎日朝と晩の1回ずつ行います。こうすればほうれい線が目立たなくなります。
さらに、顔の筋肉をほぐして血液の流れをよくする対策もあります。肩こりや首のこりがあるように、顔にもこりがあります。
その顔のこりを解消するためにゲカンというツボを押しましょう。その場所は耳の穴の近くの凹んだところにあります。
そこを人差し指の腹でやさしく刺激すると血のめぐりがよくなって新陳代謝も促進されて筋肉を上方に引き上げられます。
化粧品でほうれい線対策もできます!
ほうれい線は化粧品で対策することも可能です。
肌にはもともとコラーゲンやエラスチンなどの美容成分が存在していて肌にハリとツヤを生み出しています。
しかしながら、紫外線や加齢によって肌細胞がダメージを負って美容成分がどんどん減少するようになります。
こうした肌の美容成分を化粧品を使うことで増やすことができれば、肌に弾力が生まれてたるみを防いでほうれい線を解消することができます。
ほうれい線対策としておすすめの化粧品としては美容液とクリームです。いずれも美容成分が凝縮されています。
- アスタキサンチン
- コラーゲン
- ビタミンC誘導体
- レチノール
- ヒアルロン酸
化粧品を選ぶときはこれらの成分が入っているか確認するのがいいですね。
ほんの一部の有名な美容成分ですが、とても代表的なもので美肌効果も高いものです^^
もう一つ気を付けなければいけないのが肌の乾燥です。乾燥もほうれい線が生じる原因になります。
肌のターンオーバーの周期が遅くなり、肌にハリがなくなってほうれい線が目立つようになるのです。
そのため、保湿効果の高いセラミドが配合されている化粧品を使用して肌に潤いを与えることも対策になります。
このようにして、化粧品を使ったスキンケアでほうれい線を改善することができます。
ほうれい線の原因と対策のまとめ
ほうれい線はさまざまな原因で生じます。
そうした原因の対策をすることが根本的な解決になります。
簡単な方法としては、顔の筋肉をほぐすことで顔の脂肪が垂れるのを防ぐことが挙げられます。
口周りの筋肉を鍛える体操を毎日実践するようにしましょう。また、化粧品によるスキンケアでほうれい線対策をすることも可能です。
顔の肌にはコラーゲンやエラスチンなどの美容成分があります。それらの分泌を促進させる成分が配合されている化粧品を使うことがおすすめです。
アスタキサンチン、ビタミンc誘導体、コラーゲン、レチノールなどが有効成分になります。
これら以外にも、セラミドという保湿成分が肌の保湿力を高めてくれるのでおすすめです。