管理人のことりです!お肌の悩みって年齢とともに変わってきますよね。それに合わせて使う化粧品や使い方も変えていきましょう!
[[/chat]私は今30代で、この先の肌がどう変化していくのかはまだわかりません。
ただこれまででもお肌の悩みは年齢によってもだいぶ変化しているのは実感しています。
肌の悩みに合わせてお手入れの仕方や使う化粧品を変えていくことがとても大切です。
10代20代のころと同じ肌ケアではダメ
10代20代の頃の肌の悩みといえば、ニキビや毛穴の開き、乾燥、美白、小顔などがほとんどではないでしょうか。
またお肌の悩みよりも、いかに目を大きく見せるかと、二重の幅を変えてみたり、付けまつ毛をつけてみたり。そういったことに気を使う女性も多いと思います。
私もお肌のハリやシミなど気にすることも無かったし、他のところでいかに自分の魅力を最大限に引き出せるかということばかり考えていました。メイクをしたまま寝てしまうこともしばしば(^^;
おそらくこの頃はみんなシミ、シワ、たるみなどの悩みは人ごとで、その現実が数年後の自分にもふりかかるとは思ってもいないでしょう。
また、若い頃は基礎化粧品は、化粧水、乳液だけでも十分です。ほとんど何もしていないというような女性もいるかもしれません。たとえ何もスキンケアをしてきなくても、それなりに保たれるのです。
変化するお肌の悩み
それが30代、40代に入ってくると少しずつ自分のお肌の変化を感じる女性がほとんどではないでしょうか。
こんなところにシミなんてあったかしら!?若い頃は毛穴の開きが気になっていたけれど、最近は開きというより毛穴がたるんでいる!?シワや、目の下のたるみなど。
メイクも気付けば隠すメイクへと変化し、あれだけ気にしていたアイメイクよりもベースメイクに時間をかけるようになったり。
そんな女性がほとんどだと思います。
30代になった今、おそらく今後も
とにかく保湿!!乾燥注意!!
これに限ると思います。保湿成分の入った基礎化粧品をしっかり選ぶようにしましょう。
また、意外と感じるのが唇の変化です。若い頃は何もしなくてもピンクの唇で、リップ程度でも十分だったはずなのに、メイクをして口紅を塗らずにいると明らかにおかしいのです。
唇の色がくすみ、口紅を塗らないと元気がないようにみえてしまうのです。選ぶ口紅の色も年齢とともに濃くなっているのを感じる女性も多いと思います。
また口紅と同じように、チークも必須になってきます。若い頃はチークを入れ忘れてもそこまで気にならなかったはずなのに、歳を重ねるごとにチークを入れると入れないのとで大きな違いを感じるようになります。
口紅とチークの色を入れるだけで顔にグンと元気が出て、華やかになります。
基礎化粧品も、化粧水と乳液だけでは物足りなくなってきます。ハリが少なくなると潤いが感じられなくなるので、クリームを追加したり、美容液を使うようになってきます。
また目の周りは乾燥しやすいのでシワなども出やすく、アイクリームを使う女性も多くなるでしょう。マッサージも若い頃は小顔マッサージだったのに、たるみ予防のマッサージへと変わっていきます。
年齢に合った化粧品を使おう
女性にとってお肌のコンディションは、その日の気分を左右するほど大きな影響を与えます。
少しでも肌ツヤがよく化粧のノリが良いだけで、その日1日が幸せに感じたりもします。
積極的に外にも行きたくなるし、人とも交わりたくなります。反対にお肌の調子が悪い時には、人に会いたくないし外にも出たくない、何をしても何か物足りない、それくらいに大きな影響を与えるものです。
また「お肌が綺麗ね。」という言葉が最大の褒め言葉と感じる女性は多いのではないでしょうか。これは年齢を重ねるごとに強く感じる人が多いでしょう。
また、自分自身のお肌はもちろん、人のお肌にも敏感になってきます。綺麗なお肌の人を見れば、どのようなスキンケアをしているのか気になるものです。プライドもあって簡単に聞くことができない人も多いと思いますが、心の中では気になっているはずです。
ただし、歳をとらない人は1人もいませんし、身体やお肌が年齢とともに変化しない人は1人もいません。
シミ、シワ、たるみなど今までなかったものが急に出てくるわけですから、葛藤するのも当たり前のことです。
しかし、お肌の変化をいけないものとして否定するよりも、受け入れて年相応の美を追求する方が魅力的に感じます。目の周りの笑いジワなんかは、むしろその方の人柄の良さを表しているようにも感じます。
もちろんメイクで隠せるものは隠しながらも、あるがままの自分を受け入れて自分の魅力を発揮できるよう努力する姿こそ、何よりも綺麗なことではないでしょうか。